ＪＳ６ＣＣＤ宅での運用です。
今回は、ＪＳ６ＲＢＭからＪＳ６ＣＣＤへ寄贈された、オートアンテナチューナーの設置とその運用となります。
ｉＣＯＭ ＨＦオートアンテナチューナー（ＡＨ−3)
☆上蓋を開けた様子
コイルとコンデンサ、リレーが整然と並んでいます。
Ｌが干渉しないような配列参考になります( ..)φメモメモ
Ｌ・Ｃの組合せは、２６万通りあるようです。
自作ＡＨ−３取付金具
強風、メンテナンス時、簡単に取外し出来るよう分割式になっています
（ＪＳ６ＲＢＭ作）
ＡＨ−３取付けた状態
ＧＰと近すぎたか？ 影響が大きければ場所変更を考えましょう
カウンターポイズ
色分けすることで電線の絡まりもすぐに解く事が出来る
ＪＳ６ＲＢＭ ナイスアイデア
ＡＨ−３贈呈式
ＪＳ６ＲＢＭより家主のＪＳ６ＣＣＤへ贈呈 Ａｎｄ 取扱説明
コントローラ
ｉＣＯＭ機以外の機種では、この自作コントローラでチューンします。
使い方
目的の周波数に合わせ（ＱＲＭに注意）、ＣＷモード
送信出力５Ｗ（定格：５〜１５Ｗ）に送信しＴｕｎｅボタンを押し
２，３秒でＴｕｎｅＯＫ（ＬＥＤが消える）
ＡＨ−３の周波数範囲は、１．８〜３０ＭＨｚ
５０ＭＨｚもテストしたらＴｕｎｅ出来ました。
