エコーリンク（−Ｌ）の設定画面
（ネットオキナワの設定例）
System Setup[My Station]
System Setup[Servers]
System Setup[Timing]
Transmit time limit:(sec)
インターネットへ流す時間設定（秒単位）
私は、１０分に設定
＊注意＊
全国ネットは（ＡＬＬＪＡＰＡＮ）１８０（３分）と
決められています
ネットオキナワでは、制限ありませんが
故障による連続送信を防止する為、
１０分程度は、必要かな？と思います。
System Setup[Audio]
Preferences[List]
Update station list automatically
Update every[秒]周期で画面左側のノード局の更新を
自動的に行うか？の設定です
初期値は、□にチェックマーク入ってますが
パソコンのスペックか回線スピードが遅い場合
チェックを外しておいた方が良いようです
交信中に画面更新が実行されると音声が途絶えたり
ハンチング（音声が断続繰り返し）したりします
（昔の映画で宇宙人の声のような感じ）
チェックを外しても交信に問題ありません
（画面左のノード局リストが出ないだけです）
最新ノード局リストに更新したい場合、
←をクリックすると更新されます
Preferences[Connections]
Preferences[Security]
Preferences[Signals]
Sysop Setup[RX Ctrl]
無線機の受信音を制御
Carrier Detect
無線機からの受信音をインターネット側へ流す
切替タイミング
通常は、[VOX]に設定
無線機から受信信号を取出して Serial Port で
制御する場合は、使用制御ポートを選択する
VOX Delay(ms),Anti-Thump(ms),ClrFreq Delay(ms)
無線機からの受信音をインターネット側へ流す
切替タイミング調整
各自いろいろ試してください（参考設定です）
Squelch Crash Anti-Trip
必ずチェックしておいた方がいいでしょう
リバウンドTX防止になるようです
Sysop Setup[TX Ctrl]
無線機の送信を制御
PTT Activation
通常は、Serial Port を利用して無線機のPTTを制御します
[RTS]-７番ピンか、[DTR]-４番ピンを通常使用します
アースは５番ピンです
Sysop Setup[DTMF]
DTMF Decoder
Internalにチェックをいれる（無線機で制御するため）
Auto Mute
チェックを入れる
（インターネットにDTMF信号を流すのを防止するため）
DTMF コマンドは、ネットオキナワ常時接続する場合は
初期値のままでいいです。
リンク局相互監視が目的です。
いたずら などされるようになって来たら、
変更検討します。
Sysop Setup[Ident]
Station Identification
無線機から送信されるID信号の設定
CWのライセンスを持っていれば Morse でOK
Identify:
ID送信タイミングです
Sysop Setup[Options]
Max key-down time(sec)
無線機連続送信保護のため 時間設定（秒単位）
私は、１０分に設定
接続相手の無線機のスケルチ故障などで
ノイズの連続送信可能性もあるので
無限大設定は避けた方がいいでしょう
